sc [コンピュータ名] サブコマンド [サービス名] [オプション名= 値]
説明
指定したサービスの状態確認や設定の変更を行うコマンド
scコマンドに続けて設定などを行うサブコマンドを指定して実行する。
各サブコマンドには、それぞれパラメータやオプションが存在する。
パラメータの説明
| コンピュータ名 | SCをローカル コンピュータで実行する場合は省能する。 リモート コンピュータでコマンドを実行する場合はサーバーの名前を指定します。書式は「¥¥コンピュータ名」 |
| サービス名 | 設定対象となるサービス名を指定する。 サービスの「表示名」ではないので注意。 |
| サブコマンド | 設定操作を行う為のコマンドを指定。 使用できるコマンドは以下を参照。 |
| サブコマンド | 意味 |
|---|---|
| query | 指定したサービスあるいはドライバに関する基本的な情報を一覧表示する。 |
| queryex | 指定したサービスあるいはドライバに関する拡張された情報を一覧表示する。 |
| start | 指定したサービスを開始するためのリクエストを送信する。 |
| pause | 指定した実行中のサービスを、一時停止させるためのリクエストを送信する。 |
| interrogate | 指定したサービスに対しINTERROGATE制御要求を送信。INTERROGATEを受け取ったサービスは、現在の状態をサービスコントロールマネージャに報告する。 |
| continue | 指定した一時停止中(PAUSE)のサービスを、再開させるためのリクエストを送信する。 |
| stop | 指定したサービスを停止するためのリクエストを送信する。 |
| config | レジストリおよびサービスコントロールマネージャのデータベースに登録されている各種サービスの設定内容を変更する。 |
| description | 登録したサービスに説明文を追加する。 |
| failure | 指定したサービスが失敗した場合に、どのように対処するか、失敗時の動作を指定する。 |
| qc | 指定したサービスの構成情報を一覧表示する。 |
| qdescription | 指定したサービスの説明文を表示する。 |
| qfailure | 指定したサービスが失敗した場合に、どのように対処するか、動作に関する情報を表示する。 |
| delete | レジストリから指定したサービスのサブキーを削除する。 |
| create | レジストリ及びサービスコントロールマネージャのデータベースに新規サービスのサブキーとエントリを作成。 |
| control | 指定した制御コードをサービスに送信する。 |
| sdshow | 指定したサービスに設定されているセキュリティ記述子を表示する。 |
| sdset | 指定したサービスに設定されているセキュリティ記述子を変更する。 |
| GetDisplayName | 「サービス名」から「サービス表示名」を取得する。 |
| GetKeyName | 指定した「サービス表示名」から「サービス名」を取得する。GETDISPLAYNAMEの逆の動作。 |
| EnumDepend | 指定したサービスに依存しているサービスを一覧表示する。 |
以下のサブコマンドでは[サービス名]は不要です。
| サブコマンド | 意味 |
|---|---|
| boot | 直前に指定されたOSの起動内容を全回正常起動時の構成として保存するするかどうかを指定。 |
| lock | サービスコントロールマネージャのデータベースをロックする。サービスの状態を更新できなくなるため、新規にサービスを開始することなどができなくなる。 |
| QueryLock | サービスコントロールマネージャのデータベースがロックされているかどうか、その状態を表示する。 |