more

書式
@more [パラメータ] [<] ファイル名
Aコマンド名 | more [パラメータ]

説明
画面に出力する際に1画面ずつ表示する。

パラメータ 意味
/e 拡張機能を有効にする。
/c ページを表示する前に画面を消去する。
/p フォームフィード文字を展開する。
/s 複数の空白行を1行に縮小する。
/tn タブをn個のスペースに置き換える。 (デフォルトは8)
+n 最初のファイルをn行目から表示する。
ファイル名 表示するファイルを指定する。複数指定する場合はスペースで区切る。

拡張機能が利用できる場合、-- More -- プロンプトで以下のコマンドを使用できる。
P n 次のn行を表示する。
S n 次のn行をスキップする。
F 次のファイルを表示する。
Q 終了する。
= 行番号を表示する。
? ヘルプを表示する。
[Space] 次ページを表示する。
[Enter] 次の行を表示する。

他のコマンドの実行結果を引き継いで画面に表示することが可能。
パイプ(|)を使ってmoreコマンドに引き渡す。(書式A)

eventcreate

書式
eventcreate [パラメータ]

説明:
指定のイベントログにカスタムイベントを作成する。

パラメータ 意味
/s システム 接続先のリモートシステムを指定する。
/u [ドメイン¥]ユーザ コマンドが実行されるユーザを指定する。
/p パスワード 指定ユーザのパスワードを指定する。
/l ログ名 イベントを作成する先のイベントログを指定する。
application、systemなど
/t 種類 作成するイベントの種類を指定する。
ERROR、WARNING、INFORMATION
/so ソース イベントに使用するためのソースを指定する。
/id ID イベントIDを指定する。1から1000の範囲で有効。
/d 説明 作成するイベントの説明文を指定する。

arp

書式
@arp -a [IPアドレス] [-N インターフェース]
Aarp -d IPアドレス [インターフェース]
Barp -s IPアドレス MACアドレス [インターフェース]

説明
@現在のARPキャッシュ・テーブルを表示する。
A指定したIPアドレスのエントリを削除する。
BARPキャッシュに静的エントリを追加する。

パラメータ 意味
IPアドレス IPアドレスを指定する。
MACアドレス 登録するMACアドレスを指定する。
インターフェース インターフェースを指定する。

at

書式
@at [\\コンピュータ名]
Aat [\\コンピュータ名] 時刻 [/interactive] [ /every:日付[,...] | /next:日付[,...]] "コマンド"
Bat [\\コンピュータ名] [id] /delete [/yes]

説明
@設定されているスケジュールを一覧表示する。
A指定された日時にコマンドとプログラムがコンピュータで実行されるようにスケジュールする。
B設定されているスケジュールを削除する。

ATコマンドを使用するには、Scheduleサービスが実行中でなければならない。

パラメータ 意味
\\コンピュータ名 リモートコンピュータを指定する。省略した場合はローカルコンピュータで実行する。
id スケジュールされたコマンドに割り当てられた識別番号
時刻 コマンドを実行する時刻を指定する。
/interactive ジョブの実行中、ユーザーのデスクトップの処理を許可する。
/every:日付[,...] 毎日指定した曜日または毎月指定した日にコマンドを実行する。
日付を省略したときは、その月の今日の日付が使用される。
日付:M T W TH F SA SU 1〜31
/next:日付[,...] 指定したコマンドが指定した日付に一度だけ実行されます。
"コマンド" 実行するコマンドを指定する。
/delete スケジュールされたコマンドを削除する。
idを指定しなかったときは、コンピュータでスケジュールされているすべてのコマンドが削除される。
/yes IDを指定せずに「/delete」を実行した場合に削除の確認メッセージを表示しない。

call

書式
call [ドライブ:][パス]ファイル名 [バッチパラメータ]

説明
バッチファイルを他のバッチファイルから呼び出します。

呼び出された側のバッチファイルを実行し、処理が終わると、元の呼び出した側のバッチファイルへ制御を戻す事ができます。

バッチファイル名を直接記述することでそのバッチファイルを呼び出すことができますが、この場合、制御が移ってしまい、呼び出したバッチが終了しても、元のバッチには戻りません。

また、バッチファイル内のラベルも「call」のターゲットとして使用することができます。

call :ラベル 引数

cd

書式
cd [/d] [ドライブ:][パス]
cd [..]

説明
現在のディレクトリを変更したり、ディレクトリ名を変更したりする。

パラメータ 意味
/d 現在のドライブも変更する。
.. 現在のフォルダの親フォルダを指定する。

CD ドライブ: と入力すると指定されたドライブの現在のディレクトリが表示される。
パラメータを指定しないで CD と入力すると、現在のドライブとディレクトリが表示される。

ルート ディレクトリに戻るには、次のように入力する。

cd¥

chkdsk

書式
chkdsk [ボリューム[[パス]ファイル名]] [オプション]

説明
ディスクをチェックし、現在の状態を表示する。

パラメータ 意味
ボリューム ドライブ文字 (文字の後にはコロンを付ける)、マウントポイント、ボリューム名を指定する。
ファイル名 FAT/FAT32 のみ: 断片化をチェックするファイルを指定する。
パラメータを省略し、実行した場合はカレントドライブについて実施される。

オプション 意味
/f ディスクのエラーを修復する。ドライブをロックできない場合は、次にコンピュータを再起動したときにドライブを検査するかどうかを確認するメッセージが表示される。
/v ディスクの検査時にすべてのディレクトリの各ファイルの名前を表示する。
/r 不良セクタを見つけ、読み取り可能な情報を回復する。
/x 必要に応じて、まずボリュームのマウントを解除する。ボリュームへ開かれているすべてのハンドルは無効になる。
/i インデックスエントリの簡易確認を実行して、chkdskを実行する時間を短縮する。(NTFS のみ)
/c フォルダ構造内の周期的なチェックをスキップして、chkdskを実行する時間を短縮します。(NTFSのみ)
/l:サイズ ログファイルのサイズを入力したサイズに変更する。サイズ省略時は現在のサイズを表示する。(NTFSのみ)

copy

書式
copy [オプション] [/a | /b]送り側 [/a | /b] [+ 送り側 [/a | /b] [+ ...]] [受け側 [/a | /b]]

説明
1 つまたは複数のファイルを別の場所にコピーする。

パラメータ 意味
送り側 コピーするファイルを指定します。ワイルドカードの使用可能
受け側 新しいファイルのディレクトリまたはファイル名を指定します。

オプション 意味
/d コピーする暗号化ファイルをコピー先で暗号化を解除したファイルとして保存することを許可する。
/v 新しいファイルが正しく書き込まれたか検査する。
/n MS-DOS形式以外の名前のファイルをコピーするときに、利用可能ならば、短いファイル名を使用する。
/y 受け側の既存のファイルを上書きする前に確認のメッセージを表示しない。
/-y 受け側の既存のファイルを上書きする前に確認のメッセージを表示する。
/z ネットワークファイルを再起動可能モードでコピーする。
/a ASCII形式のファイルとして扱う。
/b バイナリファイルとして扱う。

copyでは、長さが 0 バイトのファイルはコピーできない。
これらのファイルをコピーするには、xcopyを使用する。

プラス記号(+)で区切って複数の送り側を指定すると、それらのファイルが単一のファイルに結合される。
送り側でワイルドカード文字 (* または ?) を使って、受け側では単一のファイル名を指定すると、受け側に指定したファイル名で単一のファイルが作成される。

date

書式
date [/t | 日付]

説明
日付を表示または設定します。

パラメータ 意味
日付 変更する日付を指定する。(年-月-日)

オプション 意味
/t 現在の日付を表示する。

パラメータの指定がない場合は、現在の日付が表示され、新しい日付の入力を求められる。
変更しない場合は、Enter キーを押す。

defrag

書式
defrag ボリューム [オプション]

説明
断片化されたブートファイル、データファイル、およびローカルボリューム上のフォルダを検出して統合する。

パラメータ 意味
ボリューム 最適化するボリュームのドライブ文字またはマウントポイントを指定する。

オプション 意味
-a ボリュームを分析し,分析レポートの要約を表示する
-f 最適化の必要があるかどうかにかかわらず,ボリュームの最適化を行う
-v 完全な分析と最適化のレポートを表示する

defragボリュームを最適化するには、少なくとも15%の空き領域が必要になる。

del

書式
del [オプション] 名前

説明
ファイル (複数可) を削除します。

パラメータ 意味
名前 ファイルまたはディレクトリ(複数可)の一覧を指定する

オプション 意味
/p ファイルを削除する前に確認のメッセージを表示する。
/f 読み取り専用ファイルを強制的に削除する
/s 指定ファイルをサブディレクトリからも削除する
/q ワイルドカードを使用して一括削除する際に、確認メッセージを表示しない
/a 属性により削除するファイルを選択する。「-」を指定すると,その属性以外という指定になる。
R:読み取り専用、H:隠しファイル、S:システムファイル、A:アーカイブ

dir

書式
dir [ドライブ:][パス][ファイル名] [オプション]

説明
指定したディレクトリのファイルとサブディレクトリの情報を一覧表示する。

パラメータ 意味
[ドライブ:][パス] 一覧を表示するドライブとディレクトリを指定する。
[ファイル名] 一覧を表示する特定のファイルまたはファイルのグループを指定する。

オプション 意味
/a:属性 指定された属性のファイルを表示する。
/b ファイル名のみを表示する。
/c ファイル サイズを桁区切り表示する。
/d ファイルを列で並べ替えた一覧を表示する。
/l 小文字で表示する。
/n ファイル名を右端に表示する一覧形式を使用する。
/o:表示順 ファイルを並べ替えて表示する。
/p 1 画面ごとに停止して表示する。
/q ファイルの所有者を表示する。
/s 指定されたディレクトリおよびそのサブディレクトリのすべてのファイルを表示する。
/t:タイムフィールド どのタイムフィールドを表示するか、または並べ替えに使用するかを指定する。
/w ワイド一覧形式で表示する。
/x NTFS および FAT ボリューム上のファイル用に生成された短い名前を表示する。
/4 年数を 4 桁で表示する。

属性
d・・・ディレクトリ
r・・・読み取り専用
h・・・隠しファイル
a・・・アーカイブ
s・・・システム ファイル
-・・・その属性以外

ソート順
n・・・名前順 (アルファベット)
s・・・サイズ順 (小さいほうから)
e・・・拡張子順 (アルファベット)
d・・・日時順 (古いほうから)
g・・・グループ (ディレクトリから)
-・・・降順

タイムフィールド
c・・・作成
a・・・最終アクセス
w・・・最終更新

echo

書式
@echo [on | off]]
Aecho [メッセージ]

説明
@コマンドエコーのONとOFFを切り替える。
Aメッセージを表示する。

現在のエコー設定を表示するには、パラメータを指定せずにechoと入力する。

エコーを無効にする場合に、echoコマンドをエコーさせたくなければ、以下のようにコマンドの前に「@」を追加する。
@echo off

「@」は現在行の画面への表示を行わないための制御記号

空白行をエコーするには、次のようにechoの後ろにピリオドを追加する。
echo.

コマンドプロンプトを開始した時点では「echo」は「ON」に設定されている。

exit

書式
exit [/b] [終了コード]

説明
CMD.EXEプログラム (コマンド インタープリタ) またはバッチ スクリプトを終了します。

パラメータ 意味
/b 現在のバッチスクリプトを終了する。
バッチスクリプトの外から実行された場合、CMD.EXEが終了する。
終了コード 数値を指定する。/bが指定されている場合、ERRORLEVELにその数値を設定する。CMD.EXEを終了をする場合、プロセス終了コードにその数値を設定する。

fc

書式
fc [オプション][ドライブ1:][パス1]ファイル名1 [ドライブ2:][パス2]ファイル名2

2 つのファイルを比較し、相違点を表示する。

パラメータ 意味
[ドライブ1:][パス1]ファイル名1 比較する最初のファイルを指定する。
[ドライブ2:][パス2]ファイル名2 比較する2番目のファイルを指定する。

オプション 意味
/a 相違する各部分の1行目と最後の行だけを表示する。
/b バイナリの比較を実行する。
/c アルファベットの大文字と小文字を区別しない。
/l ファイルをASCIIテキストとして比較する。
/lb行数 内部行バッファの行数を設定する。(省略時は100行)
/n ASCIIの比較で行番号を表示するす。
/off オフライン属性が設定されたファイルをスキップしない。
/t タブをスペースに変換しない。デフォルトではタブは8文字分のスペースとして扱われる
/u Unicodeテキストファイルとしてファイルを比較する。
/w 連続した空白(タブとスペース)を1つのスペースに圧縮して比較する。
/行数 一致したと判断するために必要な一致している連続行の行数を指定する。

find

書式
find [オプション] "文字列" [[ドライブ:][パス]ファイル名[...]]

説明
ファイル (複数可) 内のテキスト文字列を検索し、文字列を含む行を表示する。

パラメータ 意味
文字列 検索する文字列を指定する。文字列は""で囲む
ファイル名 検索対象となるファイルを指定する。

オプション 意味
/v 指定した文字列を含まない行をすべて表示する。
/c 指定した文字列を含む行の数だけを表示する。
/n 行番号を表示する。
/i 大文字と小文字の区別をしないで検索する。
/off オフライン属性が設定されたファイルをスキップしない。

パスが指定されていないときは、プロンプトで入力されたテキストやパイプ処理で渡されたテキストを検索する。

goto

書式
goto ラベル名

説明
バッチプログラム内のラベルで指定されている任意の行へ制御を移動する。 ラベルが見つかると、その次の行にあるコマンドを処理する。

パラメータ ラベル
バッチプログラムでラベルとして使用するテキスト文字列を指定します。

ラベルの先頭には : (コロン)を指定する。

ラベルを「:EOF」 にして gotoコマンドを使うと、現在のバッチスクリプトの末尾に制御が移り、 スクリプトを終了させることができる。

EOFラベルを定義する必要はなく、パラメータのラベルの前に: (コロン)を入れる必要がある。

ラベルにはスペースは利用可能だが、区切り文字(セミコロン、等号など)は使用できない。
また、ラベルでは最初の8文字のみ使われるので、以下のラベルはすべて同じものとして扱われる。

:abcdefgh
:abcdefghi
:abcdefghij

ipconfig

書式
ipconfig [オプション]

説明
ネットワークアダプタの構成の表示および設定を行う

オプション 意味
オプションなし ネットワーク設定の簡易表示を行う
/all ネットワーク設定の詳細表示を行う
/release [アダプタ] アダプタのDHCP構成を解放する。アダプタを指定しなければ、全てのアダプタの設定が破棄される。
/renew [アダプタ] アダプタのDHCP構成を更新する。アダプタを指定しなければ、全てのアダプタの設定が更新される。
/flushdns DNSクライアントのリゾルバ・キャッシュの内容をクリアする。
/displaydns DNSクライアントのリゾルバ・キャッシュの内容を表示する。
/registerdns DHCPサーバからのIPアドレスのリースを更新し、ダイナミックDNSへレコードを登録する
/showclassid アダプタ 指定したアダプタのDHCPクラスIDを表示する。
/setclassid アダプタ [クラスID] 指定したアダプタのDHCPクラスIDを構成する。

パラメータ 意味
アダプタ ネットワークアダプタを指定する。「*」「?」を使う事ができる
クラスID クラスIDを指定する

mkdir

書式
mkdir [ドライブ:]パス

説明
ディレクトリを作成する。

mkdirは、必要に応じてパスの中間ディレクトリも作成する。
たとえば、a が存在しない場合、

mkdir a¥b¥c¥d

は、以下と同じことになる。

mkdir a
cd a
mkdir b
cd b
mkdir c
cd c
mkdir d

mountvol

書式
mountvol [drive:]path ボリューム名
mountvol [drive:]path /d
mountvol [drive:]path /l

説明
マウントポイントを作成、削除、一覧を表示する。
mountvolを使うと、ドライブ文字を使わずにボリュームにリンクできる。

パラメータ 意味
パス マウントするディレクトリを指定する。
ボリューム名 マウントポイントのターゲットとなるボリューム名を指定する。

オプション 意味
/d 指定されたディレクトリからマウントポイントを削除する。
/l 指定されたディレクトリのマウントされているボリュームの一覧を表示する。

パラメータ、オプションなしで実行した場合、使用可能なボリューム名が表示される。
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